はじめに


都内で車を持つと、持っているだけで



車は月数万円、年間だと数十万円レベルでお金が出て行きます。


しかも車の代わりになるタクシー、レンタカー、カーシェアリングも充実していたりするのです。



ここでは、その具体的な数値を入れて費用を算出し、最後に車を高く買い取る業者の探し方の紹介をします。


  

この記事の目次








  

都内で車は必要か?いらない10の理由



まずは、都内で車が必要か?と言われても、どこに住んでいるのか?で答えが大きく違ってきます。



サイト管理人の感覚ですと、以下のような感じでしょうか?


  • 23区内   不要
  • ○○市   3割ぐらいの○○市が不要、7割ぐらいの○○市は必要



具体的に「いるのか?いらないのか?」は、これから紹介する「いらない理由」に多くあてはまるかどうか?という所にあるかと思います。



都内で車がいらない10の理由


まずは、簡単な「都内では車がいらない10の理由」です。


  • (普段とめておく月極の)駐車場代が高い
  • 目的地に駐車場はない(と思った方がいい)
  • 出先のコインパーキング代も高い
  • 自宅から歩いて10分~15以内の所にいろいろな店がある
  • 電車、バス(の路線)が、ものすごく発達している
  • 電車やバスは頻繁に来る(時刻表を確かめる必要はない)
  • 道路はすぐに渋滞する
  • 都内の運転に慣れていないと事故を起こしやすい
  • 道もわかりにくい
  • タクシーやレンタカーも充実。最近ではカーシェアリンクなんかも。



以下、詳しく見ていきます。





(普段とめておく月極の)駐車場代が高い




普段、車をとめておく月極の駐車場代は月に1万7千円~4万円、高い時には6万円やそれ以上、なんてこともあります。


東京全体だと約35000円なのですが、港区や中央区の平均が45000円で、ここらへんが平均を押し上げています。


普通に住宅街の多い所だと、1万7千円から2万5千円ぐらいでしょうか?世田谷、品川だと約30000円です。



毎月、駐車場代だけで、これだけを支払うのは厳しい、という人も多いかと思います。





目的地に駐車場はない(と思った方がいい)




基本、スーパー、銀行、病院、その他もろもろのお店などには、駐車場はありません。コインパーキングもまずないでしょう。



路上駐車もきびしく取り締まられています。



大きな駅周辺の大きいデパートなんかだとさすがに駐車場があったりしますが、満車である場合が多く、



駐車できる所を探すだけで1時間かかることもザラにあります





出先のコインパーキングの代金も高い




都心から離れた所の相場に慣れている人は、コインパーキングの高さにも驚くかと思います。



極端な例ですが、銀座ですと10分600円とかもあるそうです。Σ(゚Д゚;)





歩いて10分~15以内の所にいろいろな店がある




都内に住んでいると、大体、最寄の駅周辺に商店街があり、日常生活に必要なものをそろえることができたりするのではないでしょうか?



知人の家に何日か宿泊した時は近所に


  • スーパー、コンビニ、弁当屋、それぞれ複数
  • 肉屋、魚屋、八百屋、惣菜屋
  • 銀行、郵便局、病院(耳鼻科、眼科など科ごとにあり)、ホームセンター
  • 薬局も複数
  • 100円ショップ、レンタルビデオ店、ゲームショップ、カラオケ
  • ファミレス、ラーメン屋、焼肉店、喫茶店、牛丼屋、ハンバーガーショップ、そば屋(的な食堂)



がありました。個人商店の洋服屋などなら、近場にもあったかと思います。



そしてこれらの所に駐車場は、ほぼ100%ありません。



上記のお店が全て必ずそろっている、というわけではありませんが、それならそれで電車やバスでちょっと大きめの町?に行けばいいのです。





電車、バス(の路線)が網の目のようにはりめぐらされている




電車やバスの駅は、自宅近くにあることが多いかと思います。



それに乗っていけばちょっと大きめのスーパー、デパートには行けます。



自宅近くの所で買えない洋服などは、そこで買えるのではないでしょうか?



上の路線図は左がJR、右が地下鉄のみの路線図です。



これにさらに私鉄路線図もかなり網羅されているので、たいがいの所は電車で行ける。というわけです。





電車やバスは頻繁に来る(時刻表を確かめる必要はない)


都内では、電車やバスは頻繁に来ます。



ラッシュ時を除いても8~13分ぐらいの間隔で来るので、電車・バスを足代わりにしても、それほど不便を感じません。





道路はすぐに渋滞する



ちょっと大きい幹線道路は、すぐに渋滞します。


こういう所では、慢性的に渋滞が起こっていたりするのです。


よく渋滞にまきこまれるので到着時間なんかが読めません。





都内の運転に慣れていないと事故を起こしやすい



片側2車線の大きい道路は当たり前のようにあり、(土地が高いため?か)道幅も狭いです。


ひどい所では、片側4車線なんて所もあります。




左の車線から右折のために車線変更しようと思っても、車はひっきりなしに来るので割り込むように入らないと到底無理です。



ですから「どこに行けばいいのか?」がわかっていても事故の危険性が、田舎よりはるかに多くあります。



また、田舎では大きい道路で信号のない所で反対車線を横切って右折することは普通にやりますが、都内でそんなことをやったら、右折待ちの時に後ろから猛烈なクラクションを食らいます。



都内では、「中央分離線がある道路で信号のない所で右折すること」はやってはいけないマナー違反なのです。





道もわかりにくい





上記のように中央分離線のある所で右折はできないので、信号のある所で曲がって細い道に入らないといけないわけですが、


細い道は一方通行が多く、ここも土地勘がないと迷いがちです。


ストレスなく運転、というのは難しいでしょう。





タクシーやレンタカーも充実。最近ではカーシェアリンクなんかも。




電車・バスではダメでどうしても車が必要な時は、値段は高いかもしれませんが、タクシーという手があります


電話で呼べば来てくれるし駅前では列をなして待機タクシーが待っていますし、


大きな通りでは頻繁にタクシーが流していたりします。


他にレンタカー、カーシェアリングなんかもあるので、何かあった時には、それらを使えば事足ります。








ということで、都内で車がいらない理由にあてはまるものが多い場合は、車が要らない可能性が高いと言えます。



後は、都内で車を持った場合、維持費がどれだけかかるのか?を計算し、



タクシーやレンタカーで置き換えられないのか?を金額で比較します。


複数の業者への依頼が面倒くさい人へ



車を複数の業者に査定してできるだけ高値で売りたいけれど、スケジュール管理が面倒くさい・・・という人は上画像のような査定予定表を作るのが良いかと思います。


作るのが面倒な場合は、こちら↓のサイトでWordファイルとPDFファイルでダウンロードできるようにしましたので、興味のある方はこちらをご覧下さい。

→ 中古車を高く売る13の方法と査定予定一覧表



  

都内で車を持つ維持費



都内で車を持とうと思ったら、まず固定費として


  • (普段とめておく)駐車場代:毎月2万2千円(とします。)
  • 車検代・自動車重量税:毎月4500円(2年で10万8千円計算)
  • 自動車税:毎月約3000円(年間:34500円で計算)
  • 自動車保険:毎月4500円(年間:54000円で計算)



が必要になります。



これらにプラスして、使う分だけのガソリン代やエンジンオイル・フィルターなどの代金がかかります。つまり


毎月およそ3万4千円、1年間で約41万円


が車を使わなくても出て行く、ということです。



さらに「車としての価値」も1年経てば減少します。中古車としての査定価格が、仮に1年間で10万円下がるのなら、


1年で51万円の損失



となるわけです。



後は、車を使うことに対して、1年間で、この金額に見合うだけの価値があるかどうか?を検証すればいいだけです。



タクシーを1回2000円で使うとするなら、255回分になります。^^;)



ほぼ、毎月20日間は、タクシーを使うことと同等になるんですね。。。自分も計算してみて驚きました。^^;)



レンタカーは、12時間で約6000円(税込)かかります。


  • トヨタレンタカー    ヴィッツ 12時間 5400円(税別?)(注1) 5832円(税込)
  • ニッポンレンタカー  ヴィッツ、ミラージュなど 12時間 6048円(おそらく税込)(注2)



(注1)・・・税別か税込か書いていなかったので、税別と仮定しました。
(注2)・・・ニッポンレンタカーは5600円の8%増しが6048円なので、「おそらく税込」としました。



ですからレンタカーですと、年間85日は使える、という計算になります。^^;)



週2回(月8回)とまでは言えませんが、月7回使える計算になります。



これを見て、もし「よし!車を売却しよう」と思われた場合は、車種によって高く買い取ってくれる業者は変わるので、注意された方が良いです。



次はそのあたりのことを解説?していきます。




  

車を売るならJADRI加盟店の車買取業者がおすすめ



車を売る時は、「JADRIという一般社団法人に加盟している車買取業者が堅実ですよ」という話なのですが、その前の予備知識として、車をできるだけ高く売却するためには?という基礎知識について書いていきます。



車を高く売却するための大事な3つの基礎知識


まず車を売るときは、買取業者が


その車種の在庫を多く持っているか?買い手が多いか?


で高く買い取ってくれる業者が違ってきます。(大手とは限りません。)




また、各買取業者が独自の販売網を持っているため、A社では安値で買い叩かれるけど、B社では(高く売れるあてがあるため)高く買い取ってくれる、ということがあります。





また、そういう話とは別に中古車買取業者は


こちらが買取相場価格の素人であることを見越して、できるだけ安く買い取ろうとするため


複数の業者に査定を依頼しないと最初の買取提示額と最後の買取提示額の差が10万円から20万円、下手をすれば、それ以上になることもあります。



一括査定を使うかどうか?は別にしても、複数の業者に査定依頼を出した方が良いわけです。



ただ、一括査定を使うと、たまに悪質な担当者からのトラブルなんかもあったりします。



(大手でも担当者次第でトラブルがあったりします。というか、知恵袋なんかを見ると大手の方が目につくような・・・^^;)



ここでは、そういったトラブルにあう可能性を激減させて、一括査定を依頼する結論(手順)だけ書いておきます。



これらの様々な事情に関しての詳しいことはこちら(↓)で書きましたので、興味のある方はこちらをご覧ください。






査定依頼を送る前に近場の候補となる買取業者をチェックすることができる


自分の家の近くで、自分の車を買い取りたい、という業者を簡単に調べる方法があります。



それが一括査定サイトの査定依頼確定前に出てくる買取業者一覧です。



一括査定サイトはいろいろあるのですが、


  • カーセンサーnet
  • ズバット



は車の情報とあなたが住んでいる所の情報を打ち込むと、(査定依頼の確定前に)査定依頼候補となる中古車買取業者の一覧を出してくれます。


カーセンサー.net




ズバット




その中からJADRI加盟店を選んで持ち込んで査定してもらってもいいし、一括査定依頼をしてもOKです。



ただ、一括査定で依頼すると買取業者側も「この顧客は(一括査定サイトを使ったので)複数の業者から、既に買取価格を提示されているかもしれない」と考え、



最初からそれなりに高い額を提示されたりする、というメリットはあります。





JADRIとは


JADRIというのは、中古車の(売買を含む)流通の健全化を図る一般社団法人で、加盟するためには審査に合格しないといけないという制約があります。




JADRIのアドレス → http://www.jadri.or.jp/



JADRI加盟店一覧を見て、上記の買取業者候補から加盟店のみを選ぶと、信頼度の高い複数の業者に査定依頼をしてもらうことができます。



JADRI 加盟店一覧

http://www.jadri.or.jp/member/?no=0


↑あいうえお順に企業名が並んでいます。





カーセンサーnetでの一括査定依頼の方法


まずは、(下で紹介しているリンク先から)カーセンサー.netに行くと、以下のような画面が表示されます。





車名や郵便番号などを入力し、「3分で終わるカンタン入力申し込みスタート」ボタンをクリックすると、以下のように買取業者一覧が出てきます。





後は、JADRI加盟店のみにチェックを入れればいいだけです。


カーセンサー.net





ズバットでの一括査定依頼の方法


ズバットも原則、同じです。



下記リンク先のページで車の情報と名前、住所などを入れると、以下のような買取業者一覧の画面が出るので、チェックを入れたり外したりして査定依頼をすればよいだけです。





ズバット








再掲になりますが、上記のことの詳しい事情はこちらにまとめました。



中古車を高値で売却する21のノウハウと手順



走行距離が3万km、5万kmを境にガクンと価値が下がるそうなので、この距離に近い方は買取業者に「この境を過ぎたら、どれくらい査定額が下がりますか?」と聞いてみると良いかもしれません。






以上、都内で車は必要か?をチェックする話、でした。


複数の業者への依頼が面倒くさい人へ



車を複数の業者に査定してできるだけ高値で売りたいけれど、スケジュール管理が面倒くさい・・・という人は上画像のような査定予定表を作るのが良いかと思います。


作るのが面倒な場合は、こちら↓のサイトでWordファイルとPDFファイルでダウンロードできるようにしましたので、興味のある方はこちらをご覧下さい。

→ 中古車を高く売る13の方法と査定予定一覧表



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